2007年10月30日

米沢牛の恩人,チャールズ・ヘンリー・ダラス


明治8年、米沢の学校での教鞭生活を終え、横浜の外国人居留地に戻る英国人Mr.Dallasが、米沢滞在中に食した、生きた米沢産の牛を横浜に連れて帰り、その美味しさを仲間に紹介した。

それがキッカケとなり文明開花の横浜に広まり、その後「米沢牛」の名が全国に広がって行った事から、Mr.Dallasが「米沢牛の恩人」と呼ばれる様になった、、、と,この石碑に記載有り。


この石碑,上杉神社の近くに立っていた。







Posted by 指笛チテン at 14:24│Comments(0)
 
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